史跡めぐり報告

維持会員と一般区民の方々の生涯学習の一環として、歴史や文化活動を通して行われている自己教育と相互教育の営みが達成できるよう学習活動の醸成と維持会員相互の交流の促進を図って実施している事業です。

また、この事業を通じて中野区内に存在する歴史文化資源を振り返り、関心を高めてもらうことも「ふるさと」としての中野区を改めて理解してもらうことにもつながります。

当法人が展開する教育振興事業の趣旨と内容に理解と賛同を得て、教育振興事業が広く周知され、参加した維持会員と一般区民の方々が同じ区民同士として生涯学習を通じて社会参加や文化活動の活性化につながっていくこともこの事業の目的の一つと考えています。

史跡めぐり報告

令和3年度区内史跡めぐり実施

・実施日 令和4年3月24日午後1時30分より

当日は、午後1時30分から午後4時まで。東中野駅西口広場に集合し中野氷川神社、梅若能楽学院会館、桃園川緑道、神田川を巡り東中野駅東口で解散しました。

募集人員20名のところ30名の応募がありました。抽選は、エクセルの受付簿で乱数を使用し数字の小さいほうから当選者としました。

当日の詳細はこちらをクリックしてください実施内容

令和2年度区内史跡めぐり実施

  • 実施日 令和3年3月24日午後1時30分より
  • 訪問先 新井薬師梅照院より北野神社、沼袋氷川神社、明治寺(百観音)、江古田古戦場跡石碑(江古田公園)、哲学堂公園

初めての区内史跡めぐりを実施しました。参加人数19名で約2時間半ほど徒歩で回りました。哲学堂公園では講談師の神田山緑さんに解説していただきました。

当日の詳細はこちらをクリックしてください実施内容

令和元年第2回史跡めぐり

  • 実施日:令和元年10月1日
  • 訪問先:忍城・郷土博物館、さきたま古墳群

埼玉県行田市の「古代蓮の里」から見る田んぼアート、八幡山古墳、忍城と郷土博物館、さきたま古墳群内の丸墓山古墳と稲荷山古墳を見学しに、参加人数45名で行ってきました。